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    【東川町の図書館づくり〜(2)中間答申その2】

    • 2016.10.12 Wednesday
    • 23:53

    JUGEMテーマ:古本・図書館

    こんばんは。としょりんです。
    前回から中間答申をお知らせしています。
    図書館建設検討委員会は、委員会以外の時間も各委員の皆さんも事務局の方々も勉強し、
    あちこちの図書館を参考にし、色々と考えた努力の末に、この中間答申を作りました。
    
    今回は委員会が分析した問題点とそこからめざすもの、です。
    
    1 東川町の現状と問題点
    (1)文化交流館図書室の問題点
    1.建物が非常に狭い。延べ床面積575m2のうち、1室が写真資料室(ギャラリー倉庫)
    として使われているので、図書室としての面積はさらに狭い。ゆっくりとくつろいで本を読んだり、
    談話、交流したりする場所がなく、本を借りるだけの場所になっている。図書まつりで、古本市や
    絵本の原画展示などの行事を行っても、人がすれ違うのもやっとの状態のため、長く滞在することが
    できない。
    2.蔵書の数が増えて、書棚に収まりきらなくなっている。閉架書庫もnないのでパンク寸前の状態。
    そのため、図書館としての機能に限界がきている。
    3.コンピューターの図書システムが古くなり、新システムに乗り換える時期にきている。
    4.職員数に比べて休館日が少なく、蔵書管理に欠かせない図書整理日を設けていないことと、
    開館時間も町民のニーズに合っていないことから、運営方針を見直す時期にきている。
    5.日々の生活や仕事・学習に必要な情報を得るための資料や設備が不十分であり、生涯学習の
    ための資料も不足している。新聞・雑誌の種類も不十分である。
    
    (2)東川町の問題点
    1.児童会館などの施設がないため、子どもの居場所が不足している。学童保育や少年団などの団体に
    属していない子どもの行き場がない。
    2.ますます加速化する高齢化社会に向けて大人の居場所も必要である。現在の新東川小学校併設の
    地域交流センターや、改善センターなどの施設は、何らかの団体・グループに所属していなかれば、
    利用する機会がなかなか得られない。
    
    2.東川町の図書館がめざすもの
     東川町教育行政の基本方針は、「子どもから大人までが主体的に学ぶことのできる生涯学習社会の
    構築」であり、平成29年度目標は「日本一の“子育て・教育の町づくり”」となっている。
    この基本方針を実現するためには、様々な情報提供の必要性と多様な学習テーマに対応できる豊富な
    資料と、住民とそれらの資料を結びつける専門的知識をもった職員の配置が必要である。ユネスコ
    公共図書館宣言の、誰もが平等に無料に利用でき、行政機関が責任を持つという公共図書館運営の
    原則に則って、東川町でも指定管理者制度はとらずに、今までどおり、町が責任をもって町民の
    知る権利と生涯学習の場を保障する図書館の運営を行うことにする。
     さらに、これまで推進してきたブックスタート事業や親と子の移動朗読会などの読書活動を一層
    充実させることは言うまでもなく、それによって、子育てしやすい町との認知がこれまで以上に
    広がり、旭川市から東川町への移住者が増える可能性にも考えられることから、旭川市に通勤通学
    する人たちにも利用しやすい開館時間の設定など、図書館運営の検討が望まれる。子育てしやすい
    町づくりの一環として、図書館に子どもの居場所をつくること、特に中学生、高校生の安心できる
    たまり場となるような図書館にすることは重要である。
     ひとりで、予約なしで、費用も掛からずに気軽に出かけられる場所があれば、一人暮らしの
    お年寄りや移住者など、さまざまな住民がくつろぎの場を得られるとともに、そこで交流し、
    仲間づくりをすることができ、豊かな生活を送ることが出来る。
     「写真文化首都・写真の町」「国際交流の町」「大雪山の町」としての資料の充実、郷土資料の
    保存も大切である。
     また、図書館は本を借りるだけの場所ではなく、日々の暮らしや仕事・学習のために必要な情報を
    得るのに役立つ場であり、憩いの場であり、本と出会い、人と出会い、交流する場である。
     以上のことから東川町では、すべての町民がゆったりとすごし、学び、交流できる図書館、
    町民が参加し自ら作り上げる、町民のための「大人も 子どもも 誰もが くつろぎとともに 読む
    楽しさ・知る喜びを得ることのできる図書館」をめざして、ここに4つの目標を掲げる。
    (1)本と出会い、人と出会う喜びのある図書館をめざします
    (2)日々の暮らしや仕事・学習のために必要な情報を得るのに役立つ課題解決型の図書館をめざします
    (3)赤ちゃんからお年寄りまで、町民みんなが気軽に訪れることのできる図書館をめざします
    (4)町民とともに歩み、成長する図書館をめざします
    
    ・・・さて、ちょっと長文でしたが、いかがでしょうか。
    わくわくする内容ではないですか?
    
    次回は、その3で、ちょっと具体的な部分についてになります。
    
    ではまたね、としょりんりん♪

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