スポンサーサイト

  • 2016.12.05 Monday

一定期間更新がないため広告を表示しています

  • 0
    • -
    • -
    • -

    【東川町の図書館づくり〜(2)中間答申その3】

    • 2016.10.14 Friday
    • 00:56

    JUGEMテーマ:古本・図書館

    こんにちは。としょりんです。

    明日14日はいよいよ広聴会の日です。
    10時から、か、19時から、改善センターホールにぜひ。
    住民みんなで東川町の図書館づくりに協力してください。

    さて、中間答申のその3です。
    今回もちょっと長文ですが、委員会が目指したものを知ってください。

    3 図書館運営計画
    (1)蔵書
     現在文化交流館図書室には、約4万冊の蔵書がある。そのうち約1万冊が古くて利用できないと
    想定し、現在の3万冊をベースに図書館会館前に3万冊購入し、約6万冊でスタートするのが望ましい。
    なお、「大雪山の文献」(現在345冊程度)や通常の郷土資料や行政資料はこれに含まない。
    ・3万冊の選書は時間がかかる作業なので、図書館建設の2〜3年前から「仮称)図書館建設準備室」
    を作り、2〜3年かけて購入していく。購入費用は、図書館建設事業費に計上する。
    金額は6000万円。根拠は次のとおり。
        @2000円×3万冊=6000万円
    ・施設の蔵書収容能力は、できれば15万冊程度が望ましい。
    (2)図書館サービス
    ・従来の図書・雑誌の貸し出し、レファレンス、予約・リクエスト、児童・ヤングコーナー、
    視聴覚サービスに加えて、インターネットサービス(1.資料の検索・予約、2.予約や督促のメール、
    3.館内での短時間検索サービス等)をできるようにする。将来的には、市街地から遠距離地の住民に
    向けての宅配サービスを実施することも視野にいれる。
    ・わかりやすい配架とサイン表示をする。
    ・町外で働いている人も利用しやすいように、開館時間を見直す。また、住民の読書の秘密に配慮
    するとともに省力化も念頭において自動貸出機や返却機の導入も検討するとともに、書架の整理を
    確実にするために整理休館日を設けるなど、運営全般も見直す。
    ・町内在住の外国人のための資料もそろえる。
    ・新聞と雑誌の種類を増やす。調べるための資料も増やす。
    ・住民の自主的な学習活動を援助するため、談話の場、グループ活動の場を提供し、展示、講座、
    講演会その他行事を企画運営する。
    ・町内の情報を収集、発信する。
    ・憩いの場、交流の場として、ミニコンサートや読書会、図書まつりなどの行事を積極的に行う。
    ・乳幼児や小学生向けのおはなし会、中高生向けの行事等、読書推進の企画行事を積極的に行う。
    ・学校支援の充実。図書館と各小中学校図書館間の相互貸借システムを整える。
    ・「写真文化首都・写真の町」「国際交流の町」「大雪山の町」の資料を豊富にそろえ、専門職員の
    手によって適切に分類配架、保存する。
    ・住民の図書館でのボランティア活動の主体性を尊重するとともに支援し、必要に応じて研修の
    場などを提供する。
    ・館長の諮問機関である図書館協議会を設置し、町民の意見を図書館運営に反映させる。
    (3)職員
     (2)の図書館サービスを行うには、専門的知識をもつ司書を増員する必要がある。日本図書館協会の
    「図書館システム整備のための数値基準」で計算すると、人口8千人規模の地域では、6.3人の職員が
    必要であうr.東川町は現在、2.2人で運営している。図書館建設後は、職員数は司書3人、司書補
    3〜4人は必要になる。館長は、司書有資格者が望ましい。

    4.図書館施設
    (1)図書館建設の敷地
     図書館は、住民の生活動線上にあり、気軽に利用できる場所でなければならない。また、広い
    駐車場も必要である。屋外活動やイベントなどを行うスペースもあると良い。この条件に一致する
    場所が、
     東川小学校跡地グラウンドである。東川小学校グラウンド跡地に新築で建設するのが望ましい。
    (2)建物の基本的なイメージ
    ・旧東川小学校校舎と調和し、あたたかみのあるデザインとする。
    ・バリアフリーで靴を履いたまま入れる、平屋建てまたは二階建ての施設とする。
    ・絵本エリアのおはなし会スペースは、靴を脱いで寝ころべるじゅうたん敷きとする。
    ・木の温もりのある建物で、耐火性にも配慮する。
    ・冷暖房効率を考え、燃料や電力消費の少ない構造設計とともにエリア毎での温度調整のし易い
    設備とする。
    ・延べ床面積は、1,800m2前後が望ましい。
    ・何時間でも滞在できるくらいの居心地の良さを得られる窮屈でない空間設計とする。
    ・子どもが多少騒いでも、大人の利用者や学習している人がうるさいと感じないような配置設計
    とする。
    ・住民が集い、談話するスペースは、静かに読書する人の迷惑にならない配置とする。
    ・本が日焼けしないように、書架をさけて上手に自然光を取り入れる。
    ・停電時に水道やトイレは使えるような設備をつける。
    ・机、椅子、書架、カウンターなどは、各目的に対して使い勝手の良いものとする。必要に応じて
    東川の製品も活用する。
    ・シックハウス症候群に注意し、化学物質を抑えた資材を使用する。完成後は、化学物質の検査と
    十分な換気をしてから開館する。
    ・本は年々増えていき、建物は後から広げることはできないので、最初からゆとりをもって作る。
    蔵書収容能力は、できれば15万冊程度で考える。
    ・エントランスは、ゆったりと広めに作る。
    (3)必要な設備・スペース
    ・カウンター
    ・蔵書検索機
    ・開架書架(一般書架・児童書架)は、車椅子と人がすれ違える間隔をとり、高さは車椅子から
    手が届くくらいの高さのものを。絵本書架は、表紙を見せて並べられるタイプの書架とする。
    ・閉架書庫
    ・雑誌、新聞スペース
    ・郷土資料・行政資料コーナー
    ・参考図書コーナー(付近に、コピーコーナーも設ける)
    ・閲覧スペース
    ・視聴覚ブース
    ・展示スペース(写真絵本の原画展や町民の作品展などのスペース)
    ・飲食・談話スペース。自動販売機の設置。具体的な運用については、今後の検討事項とする。
    ・児童のエリアに、靴を脱いで入るじゅうたん敷きの読み聞かせスペース。おはなし会がない
    ときには、親子が自由に寝ころんで本を読める場所に使う。
    ・授乳スペース
    ・学習室(談話スペース・児童スペースと離れた場所で)
    ・研修・会議室(プロジェクター設備・図書まつりの大人数に対応できるように、50〜60人
    程度は入れるスペースで)
    ・パソコンブース(図書館のパソコンと、持ち込みのパソコンを使用する場所)
    ・ボランティア作業室(図書まつり制作物の準備や、おはなし会の準備打ち合わせに)
    ・職員事務室・選書および整理作業室・湯沸し室・職員休憩室・応接兼小会議室
    ・図書まつりの制作物や古本市の古書などを保管する物入れ

    ・・・以上が中間答申となります。
    いかがでしょうか。この中間答申がそのまま最終答申となりました。
    事務局も、委員も一丸となって理想の図書館を考えました。
    東川町らしい、素晴らしい内容ではありませんか!!
    しかし、これはあくまで理想です。
    現実には、色々な制約や条件がたくさんあるでしょう。
    そこをどう捉えて、どう考えて、この素晴らしい案をより良い形にしていくか。
    それには、役場の方たちをサポートする、私達としょりんの協力が必要と思っています。
    町民の皆さんの知恵と熱意で応援をお願いします。

    次回は、14日の広聴会のレポートをお知らせします。

    ではまたね、としょりんりん♪

    スポンサーサイト

    • 2016.12.05 Monday
    • 00:56
    • 0
      • -
      • -
      • -
      コメント
      コメントする








          

      PR

      calendar

      S M T W T F S
      1234567
      891011121314
      15161718192021
      22232425262728
      293031    
      << October 2017 >>

      selected entries

      categories

      archives

      recommend

      links

      profile

      search this site.

      others

      mobile

      qrcode

      powered

      無料ブログ作成サービス JUGEM